予定帝王切開入院前 最後の健診を終えて

今日は入院前の最後の妊産婦健診でした。

手術を執刀してくれる院長先生と

旦那に会っておいてもらいたかったこともあって

今日は息子と３人で病院へ行きました。

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タグ：予定帝王切開 帝王切開 ３７週 妊産婦健診

二人目の赤ちゃんできました。

明日２／１で４ヶ月になります

長男は２歳と２ヶ月。
３つ違いになっちゃうな～。
幼稚園に一緒に通えないのが少し寂しいけど、
少し成長していて、ママ達の言っていることが
だいぶわかってきていることは助かります

妊娠してからというもの、
今まで全然甘えるということのなかった息子が、
「ママ、ママァ～」と始まり、
お風呂に行くときもママがお風呂場まで一緒に行かないと行かなかったり、
夜、パパと寝なくなってしまった。
パパはセミダブルの布団でママはシングルの布団に寝ているというのに・・・。
妊娠して、ママが横になりがちで
以前と様子が違うことに何か感じているのか、
お腹に赤ちゃんがいることに何か感じているのか、
成長して、ママを好きになってくれたのか・・・。


ママがつわりでつらい時、
息子は心配してママに元気だしてもらおうとして、
頭突きによる猛攻撃を繰り広げてくる。。。

タグ：妊娠 マタニティ

予定日から２週間が過ぎ・・・(３)

バルーンの処置後、しばらくは痛みにこらえつつ横たわる。
やはり陣痛はこない。
陣痛促進剤の点滴を再度投与する。

そしてしばらくすると、陣痛が始まった。
一定間隔の陣痛。
先ほどのバルーンの処置による痛みもとれないうちから
陣痛の痛みが始まってしまった。

でももう、子宮が痛みに疲れきっていて
がんばれる気がしなかった。

「帝王切開にしてください。」
言ってみた。
「もう子宮が疲れてしまって、これ以上の痛みには耐えられそうにないです。」
ソフロロジーを推進していて、自然分娩を推奨する先生は
もう少しがんばった方がいいと思うけど、旦那さんとよく相談してみなさい。

旦那と相談してみた。
立会い出産の心構えをしていて、今までずっとそばにいてくれた旦那に
「もう少しがんばった方がいいんじゃないか」
と言われ、悩んだ末にもう少し頑張ることにした。

それから夜だったのか、少しだけ寝た気がする。
陣痛促進剤などの処置をずいぶんしているのに眠れてしまう･･･。
眠ると陣痛の間隔がまたあいてしまう。
通常の陣痛なら寝たくらいではおさまらないらしいというのに。

少し寝たら子宮が少し回復した。
これならまだ頑張れそう！
ということで、陣痛促進剤に促されるまま陣痛が始まり
陣痛との闘いが始まった。
更に、強力な助産師さんがついてくれた。
この助産師さんの（ソフロロジーを前提とした）励ましが
陣痛と私の産もうとする気持ちを促進させてくれたように思う。
そして、私が産まれる時もそばにいてくれた、
声の大きな伯母がしゃべると
なぜか陣痛が促進された。
不思議だったなぁ・・・。

しかし、なかなか降りてこない。
バルーンがはずれるくらい子宮口は開いてきているが
なかなか進まない。
痛む場所も、腰ではなく
コマネチのところ（なんて言うんだろう･･足の付け根の前側の部分)。
なんかおかしい･･･。
そして過期産で２週を経過してしまっている。
ここら辺をふまえて
先生と助産師さんが相談してきたようで
帝王切開を進められた。
「まだ頑張れます。」(私)
「さっきまでと言ってることがころっと変わったなぁ」(先生)
でも、なかなか降りてこないということと過期産であることをふまえ
これ以上は危険という説明を受けて、帝王切開することとなった。

すぐさま陣痛促進剤の投与をやめる。
やめた途端に陣痛の痛みはスゥっと去っていき
楽になった。

そして帝王切開の準備が始まる。
続く．．．

予定日から２週間が過ぎ・・・(2)

今回の記事には、バルーン(メトロ)に対する恐怖感を
煽るような内容が含まれています。
これから出産を控えている方等、
繊細な状況にある方は記事を読まずに
心の安定を維持してください。

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予定日から２週間が過ぎ・・・

久々の更新。
あまりに日数がたちすぎて、だいぶ忘れてしまったなぁ・・。

予定日から２週間が過ぎて、それらしい陣痛が来ないままいよいよ入院する日が到来。
陣痛がこなかったことが残念なような、産めることが嬉しいような複雑な気持ちを胸に、
朝早く旦那とお腹の赤ちゃんとで病院へ行く。

病院に着くと、陣痛がおこりやすくなるといわれている薬を
助産師さんに子宮口付近へぬってもらう。
そして入院する部屋へ。
それからは陣痛促進剤の点滴三昧。
旦那と一緒に歩いてみたり、階段を上り下りしてみたり・・。

陣痛ぽいものがくると時間をメモするが
定期的で間隔の短い陣痛はこず、
助産師さんに、そんなメモなんかに神経を注がないで
出産のことだけに意識を集中するようアドバイスされ
確かにそうだと、メモをやめる。
陣痛の時間を見るために、お気に入りのかわいい時計を用意しておいたけれど
安物のせいかすぐに止まってしまって使い物にならず・・。
今考えると不思議だなぁ。家にある時はそんなことないのに
なぜか病院で陣痛との戦い中になると止まっていた時計。

続きはまた→
（少しずつ更新）

臨月 予定日から５日が過ぎ．．．～様子と心境

　陣痛待ち。　

　陣痛の痛みに対する恐怖は「ソフロロジー式分娩法」でのイメージトレーニングと安産報告を読んで克服したものの、次には陣痛がこないことへの不安が始まる。
　それは、具体的には陣痛促進剤の副作用。
　促進剤による異常な痛みや子宮破裂の記事を読んでしまい、あまりの恐怖に両鼻からうっすら鼻血が･･･。（汚い話しでごめんなさい）

　一度も体験したことのない、未知の陣痛を待ち続けて、この張りかこの痛みかと何度も期待しては、周期的にならず陣痛にはならない。
　陣痛がこないことへの焦りから、あれのせい、これのせいと色んなものを攻めてしまう気持ちになったり、産婦人科や旦那、家族、自分さえも信じられない気持ちになることもあれば、鈍い生理通のようなもの・お腹の張り・異常な暑さと汗・時折くる息苦しい動機がすると陣痛の始まりかと期待して子宮のあたりに神経を集中することが繰り返される。そんな不安定な状態もあれば、お腹の赤ちゃんに優しい気持ちになったり、旦那など身近な人たちへの感謝や居てくれることの幸せを感じたり、飼っている猫ちゃんに愛情を注いだり・・。最近はちょっと感情の起伏が激しくなっているようで、これがまた疲れる原因の一つになっているかもしれない。でも、いつでも産まれてきていいように気力・体力を温存しておくことも頭の片隅にこびりついている。

　お腹の赤ちゃんの方は、元気に胎動している。ただ羊水が少なくなってきているので、お腹の中の居心地の悪さを想像してしまう。早く出してあげたいと思う反面、赤ちゃんから陣痛の指令がくるという話しを聞いて、赤ちゃんが陣痛を起こし忘れているのか、陣痛を起こすこと自体頭になくて、今の環境を楽しんでいるのか、お腹の中で我慢強さを発揮してしまっているのか･･･。色んな想像が頭の中をかけめぐってしまう。でもどうにもできない。お腹に話しかけてみても、散歩をしても、エクササイズをしてみても、予定日は既に５日を過ぎている。

　家族・親族・友達、みんなが楽しみに待ってくれている。特に身近な旦那などは待ちくたびれてへとへとな様子。

　３時間以上は続けて眠れないという日が続いているせいか、肌は荒れ、予想外の所に妊娠線ができ（お尻や足の付け根、お腹の下あたりにもクリーム対策はしていたけれどうっすらとできてしまった。）、妊娠・出産・育児貧乏で服や髪にお金をかけられないなど、凹む要因が盛り沢山ある中で、ただ産まれてくる子供と旦那と３人で手をつないで公園に遊びに行くこと、おじいちゃん・おばあちゃんに元気な赤ちゃんを見せて喜んでもらいたいという、ささやかなようでいて、今はエベレスト山の山頂を目指して山の裾らへんを歩いているような（本当にそんな日がくるのか!?というような気持ち）そんな気持ちで日々を過ごしています。

　３日後は産婦人科でモニターの予定。それまでに状況が良い方向に一変していることをうっすらと期待して今日も就寝することにします。

臨月の妊婦健診

38w6d いよいよ予定日が近づいてきました。

今日はＮＳＴ（ノンストレステスト）で赤ちゃんの心拍と胎動の様子、お腹の張り具合を測定しました。
ＮＳＴでは、ソフロロジー式分娩用の音楽の中、ベッドに横たわり、お腹に器具を張り付けることで心拍の様子や張りの様子を、線グラフを描きながら長～い紙に打ち出されていきます。

ＮＳＴを始めると、それまで動いていた赤ちゃんが、測定が始まった頃にはすっかり静まり返ってしまい眠ってしまったようで、ブルブルと振動する機械をお腹に当てて起こすことになりました。
一度目、お腹にブルブルを当てると、びっくりした様子でビクッ！とわかりやすい反応をしていました。しかしすぐにまた寝てしまい。しばらくしてからまた看護士さんがブルブルをあてにきてくれました。 ２度目もビクゥッ！！とすごい勢いでびっくりし、逆に看護士さんの方がびっくりしてしまうほど・・。今度こそは起きたでしょうということで、またしばらく安静にしていると、またすぐに寝てしまいました。
なんて寝起きの悪い赤ちゃんなんだろう・・ 既にパパとママにそっくりです（*^@^）。
やっぱり私達の子なんだなぁってとってもいとおしく思いました。
仕方がないので３度目のブルブルをしましたが、それでもちゃんと起きないので、なでると動き出す、頭というか顔のあたりをさすって動いてもらっちゃいました。。今回（初めての）測定では特に異常なしということで終了しました。
食事をしている時や、寝る頃のあの激しい胎動を今こそ発動してもらいたいという時にはぐっすり眠っている我が家の殿下なのでした。
(我が家の赤ちゃんの名前は、偶然にも皇太子殿下「悠仁」様と漢字一字違い&読み方違いですが、名づけの考え方などが似ていることから、殿下と呼ばれるように・・。「悠」という字、きっとはやるのでしょうね。)

ＮＳＴの次はお腹の超音波健診。
先ほどのブルブルが不快だったと見え、骨盤から頭を離してぐるりとものすごく丸まった状態でした。先生がお腹を見て、「すごい形してますね」って言われてしまうくらい・・。
自分でも、寝ている時に起こされると嫌がって丸まってしまうよなぁ～と思うと、殿下の気持ちもわかるような気がして、３度もブルブルしてしまってかわいそうだったなと・・。

最後、内診ではまだ子宮口に変化は見られず、あと１週間は出てこなそうだということで、ちょっとがっかりしました。

今回の健診では、我が家の殿下も一人のヒト、一人前なんだなぁということを実感できた、貴重な健診でした。
私もどんどん動くようにして、一緒に頑張るぞ！

赤ちゃんのための絵本準備 （8月）

今日で３１ｗ５ｄ。来週からいよいよ９ヶ月に入ります。出産・赤ちゃんグッズも少しずつそろえていますが、絵本も少しずつ集め始めようと思います！

赤ちゃんは８ヶ月から学習可能だなんて聞いたことがありますが、今月から２～３冊くらい集めては読み聞かせてあげたいなと思います。早く届かないかな～♪

私が絵本選びの参考にしているのは「絵本クラブ」の「絵本ナビ」です。
ここで会員登録しておくと、書評とかママ達の感想とかも読めて、絵本を選ぶのにとっても助かります(^-^)b

さっそく、今月は↓の３冊をゲット！

おさじさん

• 作者: 松谷 みよ子
• 出版社/メーカー: 童心社
• 発売日: 1969/08
• メディア: －

かみさまからのおくりもの

• 作者: ひぐち みちこ
• 出版社/メーカー: こぐま社
• 発売日: 1984/01
• メディア: 単行本

ノンタン にんにん にこにこ

• 作者: 大友 幸子
• 出版社/メーカー: 偕成社
• 発売日: 1987/08
• メディア: 単行本

私もノンタンで育ったので、やっぱり何冊かは手元に置いておきたい！
ノンタンのプルプルした輪郭と、きどらなさ、色使いがとても好きです。

赤ちゃんのためのどうよう

色々出ている童謡のなかで、とりあえず良さそうなものをピックアップ！

よいこのどうよう ベスト50

• アーティスト: 童謡・唱歌, クラウン少女合唱団, 子鳩会, 大泉児童合唱団, 猪股洋子, ひばり児童合唱団
• 出版社/メーカー: 日本クラウン
• 発売日: 2001/05/23
• メディア: CD

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〈COLEZO!〉よい子の童謡ベスト

• アーティスト: 童謡・唱歌, 古賀真佐代, 東映児童合唱団, 出原千花子, 藤田薫, 馬場祐美, 寺島由美, 城ゆかり, 庄司淳, 神谷明, 井上かおり
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2005/03/09
• メディア: CD

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みんな知ってる!たのしいどうよう

• アーティスト: 童謡・唱歌, 森みゆき, 阪田寛夫, 坂口博樹, 大和田りつこ, まどみちお, 春口雅子, 野村秋足, 神崎ゆう子, 近藤宮子, 日本教育音楽協会
• 出版社/メーカー: 日本クラウン
• 発売日: 2005/01/26
• メディア: CD

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たのしいどうよう ベスト

• アーティスト: 童謡・唱歌, 森みゆき, 東京放送児童合唱団, 斉藤伸子, タンポポ児童合唱団
• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2000/03/03
• メディア: CD

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よいこのどうよう

• アーティスト: 童謡・唱歌, 斎藤伸子, 森みゆき, 春口雅子, 東京放送児童合唱団, タンポポ児童合唱団
• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2002/05/01
• メディア: CD

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やっぱりかかせない、楽譜付き絵本はとりあえずこれらをチェック！

 

どうよう〈ぞうさん〉

• 作者: いもと ようこ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 1994/04
• メディア: 単行本

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どうよう〈チューリップ〉

• 作者: いもと ようこ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 1994/04
• メディア: 単行本

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どうよう〈げんこつやまのたぬきさん〉

• 作者: いもと ようこ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 1994/04
• メディア: 単行本

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いもとようこのどうようえほん―「ぞうさん」他

• 作者: いもと ようこ
• 出版社/メーカー: チャイルド本社
• 発売日: 2002/10
• メディア: 大型本

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いないいないばあっ!どうようえほん―全31曲楽譜付き

• 作者: いもと ようこ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2002/09
• メディア: ムック

『マイナス1歳からの天才児教育』を読んで．．．

 『胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異』に引き続き、この本を読んでみました。
 前者は主に、赤ちゃんが胎児の頃の、母親（ジツコさん）のあり方と胎児との接し方について書かれていましたが、後者は出生後の教育についても、その教育の方法について具体的でわかりやすく書かれていました。

 この本を読んでみて、天才児を育てたジツコさんは、本当にアイディアマンだったんだなと感心しました。また、アイディアを実現できる環境にあることも大切なポイントでしたが、教育を遊びとして子供に伝えていくことにとても長けています。そして、そんなアイディアをふんだんに紹介してくれているこの本は、今後赤ちゃんが無事に産まれてからも参考にしていきたいと思いました。