『胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異』を読んで... [マタニティ]
これはスゴイ!
天才4姉妹の母である、ジツコ・スセディックさんが実際に行った胎教について、これまでにやってこられた具体的なことが書かれていました。
実践するには、とてもよい参考になると思います。
パパの考え方や住環境などにおいても、子育てにものすごく恵まれた環境で育てられたということも知りましたが、子供に対する温かくて深い思いがなければそこまでのことはできなかったことと思います。そして、母親自身の探究心と忍耐力も必要なんですね。
ここまで子供を天才に育てられる自信はありませんが、見習わなくちゃと思うところが山ほどあります。
ジツコさんの一日のタイムスケジュールなんかも掲載されていて、同じようにすることはできませんが、どれくらいの時間を胎教に割いていたのかとか、間隔はどれくらいあけていたのかとかを知る上でもとても参考になりました。
この本を参考にして、フラッシュ・カードを作り始めました。
全て家にあるもので作っているので、とりあえず費用はゼロです。
紙なんて、結婚披露宴用に作った席次表で間違えたものを裏紙にして使っています。なかなか良い紙ですから、とっておいて良かった(*^-^。
“くり”とか“くるま”とか、言葉を考えたり、絵を見つけてきたり・・・始めの頃は大変でした (><)。でも慣れてくると段々作るのも楽しくなってきました。
まだ始めたばかりですが、一日5文字、作り終わったところまでで始めていきたいと思います☆
赤ちゃんのための絵本 [マタニティ]
いろいろあって迷ってしまうけど、
絵がかわいいことと、色使いが綺麗なのでこれを買ってみることにしました!
- 作者: いもと ようこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1992/04
- メディア: 単行本
気になる胎教・・・
今までに読んだ本を含めて、チェックしている本は↓。
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- 作者: ジツコ スセディック
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 1986/12
- メディア: 新書
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『胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異』を読んで...
- 作者: 井深 大
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1992/11
- メディア: 新書
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『胎児から―「知」から「心」へ、21世紀への人づくり』を読んで...
- 作者: 森本 義晴
- 出版社/メーカー: エピック
- 発売日: 1993/03
- メディア: 単行本
『胎児から―「知」から「心」へ、21世紀への人づくり』を読んで... [マタニティ]
ソニー会長、井深氏の胎教は有名かもしれません。井深氏の研究と実績に基づいた考えについて知りたくて、まずはこの本を読んでみました。
母親になることであることの心構えとして大切なことが書かれていました。パパにもお勧めです!
井深氏も、始めは記憶や計算能力の向上といった、教育を念頭において胎教を勧められていましたが、だんだん研究が深まるにつれ、学習だけではなく人としての教育の必要性を感じられるようになったそうです。
子供の今後の成長について、親として子供に対する考え方について、とても大切なことを知ることができる本でした。
「胎教―胎児のための能力開発」を読んで [マタニティ]
『胎教』 今日からこんなことします。 [マタニティ]
今、妊娠7ヶ月。
今日から「声に出して読みたい日本語」の音読を始めました。
パパとママとで交代で読みます。
この記事を書いているのは、実は8月10日で、始めてからおよそ20日間経っていますが、今思い返してみても始めの頃は音読がとってもへたくそでした (><)。
今でも上手ではないけれど、最近では読んだ所の情景を思い浮かべて、その説明もするようにしています。それもあまり上手ではありません (××)。でも、これからこれから!うまくなっていくのかな(?)
妊婦の夏の夜 [マタニティ]
妊娠して暑がりになりました。
蒸し暑い夏の夜は
暑さと、大きくなったお腹と
赤ちゃんのいる、大きな喜びの
その隙間にある、不安や戸惑いが
安らかな眠りを妨げます。
どんなに疲れていても、なかなか眠りにつけない夜。
網戸の外から、それはそれは綺麗な風鈴の音が聞こえてきます。
近所の軒先にぶら下がった3つの風鈴の音。
その音が聞こえてくると、やっと少し安らかな気持ちになって
眠りに入ることができるのです。
それは、ほんのささやかな幸せのひと時です。
出産はすごく怖いと思っていたけれど... [マタニティ]
たまごクラブの7月号に載っていた
妊婦さんの言葉で考え方が変わりました。
その言葉とは...
『 とにかく健康に生まれてきてね
あなたが元気に生まれてくるなら
どんな難産でもママは乗りきるよ 』
今まではずっと難産だったらどうしようとか
陣痛に耐え切れるかな。。。とか
自分中心に不安がっていましたが、
そんなことより赤ちゃんが元気に生まれてくれることが一番なんだって
改めて気づかされました。
ママが気弱になっていては、
赤ちゃんはもっともっと不安になってしまう。。
赤ちゃんの気持ちも考えずに
自分のことばかり考えてしまってごめんね
我が家のベビちゃん
安心して生まれてこれるよう頑張るよー
安産祈願行ってきました ~水天宮 5/21(日)戌の日 [マタニティ]
今日は戌の日、午前中は日差しが強くとても暑い日でした。
安産祈願のため、旦那と母と3人で水天宮にお参りに行ってきました。
8時から開門、御祈願の受付は9時からなのですが、
休日の戌の日は混雑するということでしたので
8時半頃着くように行きました。
この日は特別だったのか既に御祈願の受付は始まっていて、
既に御祈願を終わらせてる人もいました。
始めていく水天宮に段取りがわからず右往左往してしまいました。
あとから知ったことですが、昇殿参拝の作法をここに紹介します。
<参拝の作法>