息子の一人行動 [育児]
息子が「オレンジジュース飲みたい!」
と言い出したので、
出産間じかになって
リトミックもプレ幼稚園も行けなくなってしまったかわいそうな息子のため、
勇気を出して出かけることにしました。
一人でどこへでも走っていってしまう息子には、
「ママはお腹が重くて走れないから、
はぐれないようにね。
おいでって言ったら、ちゃんと来るんだよ!」
と何度も言い聞かせ、家の中で「おいで!」と言って練習までして
出かけることにしました。
息子は外に出られることと、ジュースが飲める嬉しさで
「はいっ!」と良いお返事をし、
出かける前のお片づけもテキパキとこなしていました。
帽子をかぶっていざ出発!
外は暑く 、手押し三輪車の手押しの所に
半ばもたれかかるようにして、コンビニまで歩いて行き、
ジュースなどを選ぶところまでの息子は
すご~くお利巧さんで、ほっとしていた矢先・・・。
なんとなぁ~く、ママのそばから離れ、
まぁ、それでもあれだけ約束したんだし、離れていくことはないだろうと
息子を信用していた私が甘かった。
レジをしている間に、
コンビニから抜け出し、すぐ近くにある駅の改札を抜け、
ホームに走っていく息子の姿が・・・
レジをすませた私は、急ぎつつもゆっくりと駅まで行き、
駅員さんに聞いてみると、
「『ママはコンビニ』って言ってたから、誰かが連れて行ったよ」とのこと。。
お腹の苦しさと、暑さと息子に裏切られたショックで
笑顔を作ることもできず、お礼だけ言ってコンビニへ向かいました。
すると、三輪車に乗り込んでいる息子に
学生さんらしき女性の方が、優しく何か語りかけている姿が。
本当に親切な方で、感謝の気持ちでいっぱいだったのですが
何せ心身ともに余裕のない私は、
感謝の意をきちんと伝えることができていたのか・・・。
とにかく笑顔が出せなかった
誰か、へんなおじさんとかに連れ去られていてもおかしくなかった。
電車が来ていたら乗って行ってしまったかもしれない。
何か事件に巻き込まれたり、事故にあっていてもおかしくない。
恐ろしすぎる。
正直なところ、育児に対する自信を相当なくし、
第二子を出産したら、私は仕事をして息子たちは
どこかの保育施設に預けた方がよいのではないかと
考え出している今日この頃です。
とにもかくにも、私が走れるようになるまでは
息子と二人きりで外出することは決してなくなりました。
たとえ、日に当たらないために、息子のビタミンDが作られなくて抵抗力が衰えようとも、
絶対に二人では外出しない。
家の前であろうとも決して出ない。
・・・涼しくなる時間帯、二階のベランダなら日光浴できるかな。
最近の息子の口癖(2歳7ヶ月) [育児]
「お腹が痛い」
から始まり、苦しそうな声で
「おぉなかが くるしくて
たいちょうがわるいから
やすませてくれ・・・」
一瞬、ドキっとするようなことを言うのですが、
お腹が痛そうな気配はなく、
ママの真似をしているようです。
梅雨、束の間の晴れの日(6/6 金) [育児]
とても暑い、夏の日差しの中
麦藁帽子をかぶってお散歩に行ってきました!
車でばばちゃんちまで行って合流し
そして、幼馴染の友達のおばさんちを拠点に、近くの公園へ
3つの広場がある浅間公園は、
球技もできる広めの広場
少し狭いめの広場
ブランコ、鉄棒、滑り台、砂場といった遊具がある広場
があります。
今日は梅雨の合間だけあって、の広場はぬかるんでいました。
その広場であっちこっち、歩いたり走ったりしていた息子の靴やずぼんはどろだらけになってしまいました。
(息子よ!汚れなんて気にせず遊んでいぃんだよ)
もともとこの辺の土は粘土質で水はけが悪いそうです。
それでも、の広場は球技ができるように、
砂を敷いたり、下にパイプを通したり、
水はけがよくなる工夫がされているそうです。
この日は人が少なく、
小学生くらいのお兄ちゃん達が3人いるくらいで
殆ど人はいませんでした。
(写真に写っている自転車もその男の子のものです)
同年代のお友達がいなくて少し寂しかったけれど、
広いところを歩き回って、息子も良い運動になりました
そして帰りの車の中ではよく寝て、家に着いても眠り続けていました
広場に、とてもかわいらしい小さなお花が咲いていました
薄紫色のそのお花、なんていう名前なんだろぅ・・?
広場に咲いているから“雑草”になるのかな?
でも、さりげなく小さく咲いているのに
凛としたそのかわいさは、とても印象に残りました。
後ほど調べてみると
庭石菖(にわぜきしょう)というお花でした。 こんなお花です。
そういえば、小説家の吉川英治さんも
花といえば、あでやかな大輪よりも、ひっそりと野に咲く可憐な花
が好みだったそうです。
なかでも、りんどうは、その青紫の花弁の初々しさと、清楚なたたずまいを、ことのほか愛でていたようです。
花の種類は違いますが、吉川英治さんの気持ちがわかるような気がした、大発見の瞬間でした
絵本と息子の反応 [育児]
息子のお気に入り度
おすましおすまし
表紙の女の子を見て、頭に手をやってニコニコ
文章は短く、色んな動物さんが出てくるのも良かったようです。
ジョンバーニンガムの123
あそんでまなぼう〈1〉ジョン・バーニンガムの123 (ジョン・バーニンガムのことばのえほんシリーズ)
- 作者: ジョン バーニンガム
- 出版社/メーカー: あかね書房
- 発売日: 1989/03
- メディア: 単行本
これは、木に登っていく子供たちの数を数えるときにママが人差し指で指さしながら読むので、息子も真似をしてやさしいタッチでトントントンと指差していました
とだな
この本を読んでいるときは、興味深そうに見ていました。
くつくつあるけ
この本は、靴が飛んだりはねたり転んだりするのですが、いまいち興味なかったようです。。
ぞうさん
この本には童謡の歌詞が書いてあるのですが、知っているのが2つしかなかったので歌えず、殆ど読みませんでした。。
今日は春のゴミゼロ運動 (6/1 日) [育児]
今日は町内会のゴミゼロ運動の日です。
今年度は順番で班長をやっているので、
班内をぐるりとゴミの見回りをしたり
ゴミ袋を設置して収集したり・・。
でも、殆どゴミなんて落ちてないので、
ゴミ捨て場にちょっと残っていたゴミを捨てたり、
あとは家の庭の雑草抜いたりしてました。。
お隣さんも自分の家回りを少しはいて
一緒に掃除をしましたが、
他の方々は数人挨拶に来てくれた程度でした。
ここら辺は毎年あまりゴミがないようで、
みんな殆ど出てこないそうなんです。。
そして、ゴミ袋の収集について
自治会からのお知らせでは朝9時から2時間程度とあったので、
ひょっとしたら誰かゴミを捨てにくるかもしれないと思って
11時まではうちの庭先に置くことにし
11時半頃ゴミの回収場所に置きに行くことにしました。
しばらくして、午後7時半頃だったか・・
気になったのでゴミ置き場を見に行くと
なんと!
まだある
とりあえず
またそのゴミを自宅まで持って返って保管することにしたのですが、
翌日問い合わせてみると、
なんと、
朝の10時半かそこらへんで回収に回ってしまったとのことでした。
自治会の方が回収場所を一つ一つ回っているそうで、
「60箇所以上も回らないといけないからぁ」なんて
言っていましたが、
それなら
”朝9時から2時間程度”ではなく”1時間程度”じゃないかぁー
とは言いませんでしたが、
全く納得がいかないまま
初の春のゴミゼロ運動 班長仕事を終えることになりました。
結局ゴミは
普段用のゴミ袋に詰め替え、
平日などのゴミの日に出しました
たいしたことではないようなのですが、
初めて班長をやる私としては
何を信じたらよいのやら・・・
と不安になってしまう
ちょっとした事件だったのです。
2008年GW 息子と一緒に③(5/6 火) [育児]
今日は幼馴染の家族(おじさん・おばさん)と母、伯母、パパ、ママ、息子の7人で
2度目の節句をお祝いしました
昨日、一昨日と続きだったので
私の動きもにぶってきていましたが、
母達に手伝ってもらいながら
なんとかお料理などお出しすることができました
今日はお赤飯、ちらしずし(こちらはpal*systemで買った簡易料理ですが)、旬の筍入り筑前煮などを出しました。
母&伯母はちらしずしに乗せる 薄焼き卵、きざみのり、お吸い物、お菓子などを用意してくれ、おばさん&おじさんはポテトサラダを用意してくれたおかげで、豪華な食卓を囲むことができました
また、義姉の実家(静岡県浜松市)からは名前入りのお菓子を送って頂いたおかげで
素敵な節句お祝いをすることができました。
みんな息子がかわいくて
何かにつけて集まってくれるのですが、
息子が大きくなるにつれて集まれなくなっちゃうのかなと思うと
寂しいです。
その時その時を大事にしていきたいです。
息子がかぶっている兜は
伯母が新聞で作って来てくれたもの。
so cute
2008年GW 息子と一緒に②(5/5 月) [育児]
プラレール博:巨大ジオラマ展示 機関車トーマスからNゲージまで 世界最大級のプラレール制作企画も(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
プラレール博:巨大ジオラマ展示 機関車トーマスからNゲージまで 世界最大級のプラレール制作企画も
タカラトミーの電池で動く鉄道模型約300両を集めた「プラレール博 in TOKYO」(同実行委員会主催)が28日から東京・池袋のサンシャインシティで始まった。機関車トーマスなど約300台のプラレールが用意されたほか、本格列車模型のNゲージも展示。初日から親子連れが詰め掛けた。
初のプラレール博
電車で行ってきました
沢山の親子でいっぱいでした。
会場内は人やプラレールの音などで
ウワンウワン鳴り響いていましたが、
迫力のプラレール展示
に、息子も楽しんでいたようです。
とはいえ、
1歳半の息子はイベント会場慣れしていないこともあって
120%楽しめたかどうか・・・
少なくとも90%は楽しんでいた様子でした!
会場に入場するとすぐ、
地下鉄プラレールを1人1輌もらえました。
私もパパも途中車輌だったので先頭車輌がなく、
これは“買え”ということなのかしら?
もしそうならあこぎな商売しているなぁ。。
なんて思いつつも
ありがたく頂戴しました。
中に入ると、
大掛かりなプラレールや汽車や新幹線の連結部分の展示、
おもちゃの電車の運転席で疑似体験や山手線のドアを開けたり閉めたり、
また、プラレール釣りやアミダくじでプラレールがもらえるなど
色々と工夫されて展示されていました。
私たちは新幹線のプラレール基本セットを買って会場をあとにすることにしました。
息子はプラレールが気に入って、
自分で線路をつなげようと一所懸命
ついには、はめやすい部分だけ連結できるようになりました
この日、家を出るのが少し遅くなってしまったので
きもち急いでいたのですが、
サンシャインビルから会場までが長い!!
あまり行き慣れていないこともあって、
サンシャインビルの中に入ってからがすごく長く感じました。
池袋の駅からサンシャインから会場内まで
ずーっと人ごみで、
帰りには小雨もぱらつくような天気だったので
デパートの中に入っていた「にんにく屋 五右衛門」で食事をして
すぐに帰ってきました。
GWまっさかり、やはり池袋は込みますね~
2008年GW 息子と一緒に①(5/4 日) [育児]
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2008 シューベルトとウィーン|e+(イープラス)チケット
今年で4年目となる音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2008」。
5月2日から6日までの会期中、東京国際フォーラムと丸の内周辺エリアに世界中から1700人以上もの一流アーティスト達が集まり、連日朝9時から夜11時まで、白熱した演奏を披露する。
一つの公演は約45分、一流の演奏家による音楽が1500円から楽しめるとあって、普段クラシック音楽に馴染みのない方でも気軽に参加できる一大イベントだ。
今年は「シューベルトとウィーン」と題し、“未完成”交響曲や「魔王」「野ばら」などの歌曲で知られるシューベルトを中心に、彼が心の師と仰ぐベートーヴェン、モーツァルトなども取り上げ、19世紀のウィーンを再現する。
5月4日(日) 行ってきました
「魔王」も聴きたかったのですが、
パパが『歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492』を聴きたいということで
私も好きなこの公演にしました
息子はしばらくは
踊ったり拍手をしたりしていたのですが
途中から飽きてしまい、
気をそらすのにちょっと忙しかったです。
それでも昨年よりはお利巧さんして聴いていました。
昨年は泣いてしまって
座席脇でしばらく抱っこしたりしていたのですが、
今年はずっと椅子にいられたので進歩かな
昨年は公演を鑑賞後 すぐに帰ってしまったのですが、
今年はイベントホールに行ってみたり
少し足をのばしてみることにしました。
しかし無計画で行ったので、
中央ステージの正面などの
良い席は取れず、
パパは人ごみが苦手なので
パスタの試食だけして帰ることにしました
様子がわかったので
また来年はちゃんと計画をたてて行こうかな
ラ・フォル・ジュルネに行くと
周辺の飲食店の割引クーポンなどが付いたペーパーが配られるので、
それを見てお店を探し
マロニエゲートを散策してお昼を食べることにしました。
そのお店では、クーポンのサービスで
スパークリングワインがついたのですが・・・。
アルコールが苦手な私は殆ど残してしまいました
クーポン、いまいち活用しきれなかったかなぁ。。
なにはともあれ
息子もパパもママも
大満足な一日でした
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
「熱狂の日」音楽祭2008
~シューベルトとウィーン~
<0歳からのコンサート"ウィーンの有名な序曲たち">
【出演】
フィルハーモニア台湾
ヨハネス・ヴィルトナー:指揮
青島広志(司会)
【プログラム】
シューベルト:『「ロザムンデ」序曲 D644』
ロッシーニ:『歌劇「アルジェのイタリア女」序曲』
モーツァルト:『歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492』
ウェーバー:『歌劇「魔弾の射手」序曲』
モーツァルト:『歌劇「魔笛」序曲 K.620』