妊娠・出産費用。 一人目と二人目ではこんなに差が! [家計]
引越しした関係で、第一子と第二子は違う病院でお世話になることにしました。
もうじき出産を控えて、妊娠・出産で一体どれだけのお金がかかったのか
振り返りつつ、今回の出産に備えておきたいと思います
お世話になった産婦人科
① 第一子は、ソフロロジー分娩を推奨していて、セキュリティー(赤ちゃん泥棒対策)、入院中の食事や部屋の豪華さなど、高級感・安心感のある高めの産婦人科にお世話になりました。(2006年11月出産)
② 第二子、は古くからある老舗産婦人科で信頼感のある、設備の整った産婦人科にお世話になります。(2009年8月出産予定)
* 妊娠3ヶ月(第8週以降)の健診で正常妊娠が認められ、母子手帳を市役所に交付してもらうように言われます。この頃から、出産予定日までの健診を、ここでは通常健診とよんでいます。また、妊産婦健診助成金もこの頃の健診を第一回目として助成されます。
* 助成金は2009年4月より施行されました。千葉県流山市のもので、最大14回(約8万8千円)支給されますが、8月出産の私の場合は、旧い制度の助成金と合わせて最大12回(約7万5千円)が支給されます。
* 第一子、第二子共に帝王切開ですが、普通分娩の場合は、分娩・入院費がおよそ10万円くらい安くすむようです。
*また、事前申請によって出産一時金を立て替えずに病院に支払えるようになりました
。
※1・・・ 健康保険 法定給付35万円+健康保険組合の付加給付10万円。
※2・・・ 健康保険 法定給付38万円+健康保険組合の付加給付10万円。法定給付について、2009年1月より、産科医療補償制度に加入している病院で出産する場合、法定給付額がプラス3万円の38万円になりました。さらに、2009年10月以降に出産する妊婦さんにはプラス4万円で、法定給付額が42万円になるそうです。
もうじき出産を控えて、妊娠・出産で一体どれだけのお金がかかったのか
振り返りつつ、今回の出産に備えておきたいと思います
お世話になった産婦人科
① 第一子は、ソフロロジー分娩を推奨していて、セキュリティー(赤ちゃん泥棒対策)、入院中の食事や部屋の豪華さなど、高級感・安心感のある高めの産婦人科にお世話になりました。(2006年11月出産)
② 第二子、は古くからある老舗産婦人科で信頼感のある、設備の整った産婦人科にお世話になります。(2009年8月出産予定)
通院・入院・手術費用の比較
①:通院回数 21回(内訳:妊娠検査 2回、通常健診 14回、予定日超健診 3回、体調不良の相談と母親学級で 2回)● 通院費用、およそ13万円※ 通常健診のみの場合、およそ10万円● 手術・入院費用、およそ60万円◆ 費用計、およそ73万円***● 健康保険から家族出産給付(出産一時金)、45万円※1●健康保険から家族入院給付、およそ6万6千円● 生命保険からの給付、12万円◆ 給付計、およそ63万6千円↓用意しなければいけいないお金、およそ9万4千円
②:通院回数 15回(内訳:妊娠検査 2回、通常健診 13回、予定帝王切開で、出産予定日の2週間前に出産するため、通常健診1
回分は受診しない)● 通院費用、およそ4万2千円※ 通常健診のみの場合、およそ2万9千円※ 上記の金額は助成金、およそ7万5千円分を差し引いています。● 手術・入院費用、およそ53万円◆ 費用計、およそ57万2千円***● 健康保険から家族出産給付(出産一時金)、48万円※2● 健康保険から家族入院給付、およそ6万6千円● 生命保険からの給付、12万円◆ 給付計、およそ66万6千円↓手元に残るお金、およそ9万4千円
* 妊娠3ヶ月(第8週以降)の健診で正常妊娠が認められ、母子手帳を市役所に交付してもらうように言われます。この頃から、出産予定日までの健診を、ここでは通常健診とよんでいます。また、妊産婦健診助成金もこの頃の健診を第一回目として助成されます。
* 助成金は2009年4月より施行されました。千葉県流山市のもので、最大14回(約8万8千円)支給されますが、8月出産の私の場合は、旧い制度の助成金と合わせて最大12回(約7万5千円)が支給されます。
* 第一子、第二子共に帝王切開ですが、普通分娩の場合は、分娩・入院費がおよそ10万円くらい安くすむようです。
*また、事前申請によって出産一時金を立て替えずに病院に支払えるようになりました
。
※1・・・ 健康保険 法定給付35万円+健康保険組合の付加給付10万円。
※2・・・ 健康保険 法定給付38万円+健康保険組合の付加給付10万円。法定給付について、2009年1月より、産科医療補償制度に加入している病院で出産する場合、法定給付額がプラス3万円の38万円になりました。さらに、2009年10月以降に出産する妊婦さんにはプラス4万円で、法定給付額が42万円になるそうです。
比べてみると...
なんと、18万8千円安くなっています!!
助成金や給付金が増えた分10万5千円と、産婦人科変更による8万3千円のコストダウン。
今回の出産によって9万4千円の儲けが出るという試算になりました。
見方を変えれば、前回の出産で支払った9万4千円が返ってくるとも言えます。
結果的に、二人の息子の妊娠・出産費用(病院に関わる部分)は無料だったことになります。
しかし今回儲けが出たといっても、新しい家族を迎えるにあたっての準備や内祝いなど、病院以外の支出がありますので、手放しでは喜べません。
何はともあれ、まずは無事に次男が誕生し、生活が落ち着いてからこの余剰金の使途について、パパと息子とで考えたいです♪
その時まで余剰金として残っていれば・・・ (^^;
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